食材の買い時を予測してお知らせする「野菜、買い時!予報」。

食卓定番野菜から、旬の野菜まで今は何が旬なのか、何がお買い得なのか、を見ていきましょう。

※本予報は過去の「トクバイ」商品掲載データや現在の市場価格を参考にトクバイが独自に予想したもので、保証するものではありません。ご了承ください。

今週(6月4日~10日)の旬野菜

トマト

実は夏野菜じゃない?トマトの秘密。

トマト-旬

真っ赤な色が美しく、太陽を浴びて育った夏野菜の代表格と思われがちなトマトですが、実は一番おいしいと言われているのは春~初夏と、初秋頃。なぜかというと、トマトは生育環境として高温多湿を嫌うためなんです。栄養素としては、視力・皮膚・髪の毛などの健康を維持するために必要不可欠なビタミンAに変化する「βーカロテン」が豊富に含まれています。また、身体をサビさせる「活性酸素」を減少させる「リコピン」も多く含まれているので、美容や健康に気を遣う方には、ぴったりですね。

美味しいサインは、おしりのところに放射線状の筋があるもの、ヘタがピンと尖っているもの、丸くて重さのあるもの、です。

ここ2年の価格動向

2年間でほとんど変化なし。季節に関係なく価格安定。

トマト-平均価格

※1玉あたりの料金で算出

通年店頭に出回るトマトは、価格もほかの野菜に比べて比較的安定。1玉90円前後で落ち着いています。また、ここ2年間ほどの価格にもあまり変化はないので、旬と美味しいものの見分け方を覚えて購入すれば、そんなに損をすることはなさそうです。

旬の時期

6月~9月頃はおススメだけど、これからのベストは10月頃。

冒頭でもご説明しましたが、実は夏が旬ではないトマト。瑞々しくて甘みのある味をもっとも味わえるのは、これからであれば初秋がおすすめです。

とはいえ、出回る量は6月~8月頃も少なくありませんし、価格も下がりやすい時期なので、この時期に買っても損はありません。

トマトは産地(その地の気候などが影響)によって味が変わるので、自分がお気に入りの時期と産地を覚えておくと好みの味に出会えるでしょう。

ここがカイドキ!

2015年8月~2017年6月の期間平均価格は88円。最もおいしいと言われる4月・5月は84円が平均なのに対し、6月~9月の夏季も84円なので価格としては大きく変化はありません。

また初秋である10月は97円が平均価格なので、秋はおいしいものの、ちょっと高くなるみたいですね(それぞれ2016年のデータより)。

84円をきっていたらお安いと言えるので、注目して探してみてください。

旬の食材をうまく利用して、上手なお買い物を楽しんでください。

 

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