去年秋以降の天候不順で野菜が品薄になり、高値が続いていますね(悲鳴)!
一部の報道では、レタスはそろそろ、キャベツや大根は2月ぐらいから価格が落ち着いていくのではという予測もありますが、それでも白菜は3月まで高値が続くかもとのこと。

これを聞くと

「高いけど、キャベツも大根もそれまで全く食べないというのはちょっと・・・」
「白菜を使ったお鍋が食べたいのに3月までは待てない!」

とさすがに思ってしまいますよね。

先日の「トクバイニュースの記事」ではこの高騰の乗り切り方の一つとして「比較的安く買える地域密着店や直売所などを利用しよう」と提案しました。
今回は、では実際どのくらいおトクになるのか店舗をまわって調べてきました!

調べてきたのはこの11店舗・この食材

調査に選んだ都市は千葉県の北西部。トクバイスタッフの1人が実際に住んでいるエリアです。
今回、店舗をその規模や種類によって7つに分類し、下記の合計11店舗を調べてきました。(一部を除き店名は伏せています)

全国チェーン 2店舗・・・Xチェーン・Zチェーン
関東のチェーン(広域)2店舗・・・Mスーパー・Cスーパー
※3都県以上に店舗があるチェーンを広域としました
関東のチェーン(狭域)1店舗・・・Yストア
※店舗網が2都県以下のチェーンを狭域としました
地域密着店 3店舗・・・Kマート・Tマート・Aマート
※県内のみで5店舗以下のスーパーを地域密着店としています
八百屋 1店舗・・・K青果店
ローソンストア100 1店舗
直売所 1店舗・・・I農園

これら11店舗は半径1キロの円内に存在していて、買い回りでも自転車なら充分可能な範囲です(実際この11店舗は自転車でたった2時間半で回りました)

お値段を調査した食材は以下の7種類です。
キャベツ大根・レタス・白菜・ほうれん草・にんじん・玉ねぎ

それでは、それぞれの食材ごとにお値段を見てどのお店がおトクなのか見てみましょう!まずはキャベツから!

※値段はいずれも税抜です

キャベツ

キャベツの価格差は比較的ハッキリ出ました。地域密着店や八百屋さんであれば200円を切る値段、それよりも規模の大きいチェーンでは軒並み300円台の値段をつけています。直売所のキャベツは200円を超えていますが、鮮度を考えるとかなりおトクです!

注目すべきなのはローソンストア100です。1/2玉のみの販売でしたが税抜き100円と、1玉に換算するとお安い地域密着店のお値段とほぼ変わりません。狙い目のお店です!

結論:

キャベツを買うなら地域密着のスーパー・八百屋さん・直売所およびローソンストア100のほうが、おトクな品に出会える可能性が高いです♪

大根

大根もキャベツと同様の傾向でした。地域密着店や八百屋さんでであれば1本200円を切る値段をつけながら、それよりも規模の大きいチェーンではほぼ300円です。直売所の大根はやや細めだったのですが、鮮度を考えると充分なコスパ高いと言えます。

ローソンストア100の大根は、キャベツ同様1/2本の単位のみでの販売でしたが、1本分の値段を考えるとやはり、他の地域密着店と肩を並べる安さでした!あなどれないお店ですね・・・。

結論:

大根を買うのも地域密着のスーパー・八百屋さん・直売所およびローソンストア100に行けば、おトクな品に出会えるかも!

ほうれん草

続いてはほうれん草です。関東広域以上のチェーンですと軒並み250円近くの値を付けていたりしますね。そんな中、地域密着店や八百屋では150円のお値段のものがありました。これであれば手が出ますね!

ローソンストア100のほうれん草はお値段こそ100円ですが、一般的な1束の4割ぐらいの量でしたので、あまりおトクではないようです。また、直売所ではこの日、前述のキャベツと大根以外の品はありませんでした。

結論:

ほうれん草を少しでもおトクに買いたいなら地域密着のスーパー・八百屋さんに行ってみるべし、ということですね♪

レタス

今回の野菜高騰の代表格としてニュースでよく取り上げられるレタスですが、今回の調査では最も価格の差が出ました。

なんと最高値は1玉480円!さらには、さすがの地域密着店でも300円近い値段になってしまうことも。
そんな中、八百屋さんでは1玉150円ということで手が出るお値段でした。さすが!

しかしレタスに関してはそれを下回るお値段で売る店が。
それがローソンストア100です!1玉100円は今の時期としては破格だと思います。

思わず買ってしまいました。ローソンストア100はレタスの穴場です!!今回の調査で得た大発見情報です。

ちゃんと国内産♪

結論:

レタスを買うならまずローソンストア100!次いで八百屋さんに行ってみましょう。

白菜

レタスと並んで野菜高騰のニュースで取り上げられる白菜。こちらもびっくりするぐらい高かったりしますよね。
今回の調査でも、1玉単位で売っているところはもうどこにもなく、ほとんどが1/4切でした。

そんな中、ローソンストア100で先ほどのレタスを買っていると、レジ横に何やらチラシが。見てみると、なんと白菜が1日限定ですが1/2切で100円!!

日を改めてこちらも買ってしまいました。。

やった~!

ちなみに通常であれば1/4切で100円なので、1/2切100円のお値段は破格ではありますが、1/4切でも他の店舗より充分におトクであることが調査結果から分かりました。

また、地域密着店であっても、1/4切の値段になると大きなチェーン店より高くなることがあることも分かりました。

結論:

白菜を買うならまずはローソンストア100!あとは、どんぐりの背比べなので、全てのお店の中から少しでもおトクなお店を見つけましょう!

にんじんと玉ねぎ

最後に、野菜高騰のニュースではあまり登場しない玉ねぎとにんじんについても今回調査をしました。

これらの野菜は袋入りで売られていることが多く、また大きさのばらつきも大きいので比べるのが難しく、参考として捉えていただければと思います。

にんじんと玉ねぎは他と比べてあまり高騰しておらず、比較的価格が安定している印象です。
もちろん各店舗で値段の差は大きく出ていますが、これは各お店が持つ実力による差だと考えられます。

ローソンストア100に関しては若干割高感が感じられますね。一方でYストアのにんじん10本97円・玉ねぎ14玉197円はかなりの安さだと思います。

結論:

にんじんと玉ねぎは野菜の高騰の影響をあまり受けていないため、全てのお店の中からよりおトクに売っているお店を見つけましょう!

まとめ

  • 「高騰している野菜」は、地域密着のスーパーや八百屋さんのほうがおトクな可能性が高い!特に八百屋さんはレタス!
  • ローソンストア100が近くにあれば積極的に利用。狙い目はレタスと白菜は破格です!
  • 白菜はローソンストア100以外のお店では価格差が比較的小さいので、行ける全てのお店の中から最安値を探しましょう!
  • にんじんや玉ねぎはあまり高騰していなく、価格の差=お店の実力の差!
  • 直売所は売っている野菜の種類は少なくても、新鮮な品をおトクに買える可能性あり!

野菜が高騰している今、今回の調査で最も安い値をつけていたお店でもいつもの相場に比べればまだ高いかと思います。
それでも地元のお店の底力を感じられたのではないでしょうか。

そのほか、価格が比較的安定しているお野菜があるということも発見できましたね。
そういったお野菜で作れるメニューを多めにするのも、この野菜高騰を乗り切る一つの手です。

ぜひ周りのお店をもう一度見渡してみて、賢くお野菜を買って食卓を彩っていきましょう。
高騰の波はいずれおさまります!おトクな買い物を身につけ、頑張って乗り切りましょう♪

※価格および在庫は2018年1月16日時点(ローソンストア100の白菜のみ1月17日時点)の、調査した店舗における情報です。
※野菜は産地や鮮度・内容量が異なるため、完全な比較とはならない旨ご了承ください。
※今回の傾向が全ての地域の全てのお店に当てはまるとは限らない点につきましても予めご了承ください。

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