手抜き料理には見えない!冷凍食品のちょこっとアレンジ術

今日はちょっと料理する気が起きないなぁ・・という日は冷凍食品に頼るという手も*
手抜きに見えない、罪悪感払しょくアレンジ術をお教えします♪

目次

毎日の献立決めや料理は大変なもの。特に、お子さんが夏休みや冬休みなどの長期休暇のときは、お昼ご飯もマンネリになってきてしまいますよね。

そんなときに便利なのが冷凍食品です。

冷凍食品に少し手を加えるだけで、いつもと違う味わいを楽しむことができ、レトルトの罪悪感も軽減!

「冷凍食品を使いたいけど、手抜き料理だと思われたくない!」そんな時に活用してみてください♪

冷凍チャーハン


冷凍食品の定番であるチャーハン。

いつもは電子レンジやフライパンで温めてそのまま出しているかと思います。

もちろんそのままでも美味しいのですが、こんなアレンジ方法もありますよ♪

天津飯アレンジ


市販の“かに玉の素”を使って、簡単に天津飯にリメイクができます。

1.チャーハンを温める

2.かに玉を作り、チャーハンに乗せる

3.あんかけをかける

たったこれだけで天津飯の出来上がり!

とろとろあんかけ&ふわふわ卵がチャーハンとベストマッチ!

食べる前は「チャーハンの味もあんかけの味も濃いから、しつこくなってしまうかな?」と心配していましたが、全然くどくなく本格的な味わいでした。

食べ応え満点なので、食べ盛りのお子さんがいるご家庭にもおすすめのメニューです。

ビビンバアレンジ


お惣菜コーナーで売っているナムルセット。

お酒のおつまみとしてもおすすめですが、チャーハンに乗せるだけで美味しいビビンバに変身します。

丼に盛った温めたチャーハンにナムルを乗せると、食欲をそそる彩りのビビンバの完成!

混ぜてからいただきます。

もともとのチャーハンの味とナムルの味の相性がとても良く、しつこすぎずにバランスよくまとまっていました。

チャーハンに入っているチャーシューや卵などの具材と、ナムルの野菜のシャキシャキ感。いろいろなな食感が楽しめて、個人的には白米のビビンバよりも美味しいと感じました。

冷凍焼きおにぎり


お醤油の香ばしさと、食べやすいサイズ感で、小腹が空いたときに食べたくなる冷凍焼きおにぎり。

お子さんのおやつとしても人気ですよね。

そんな冷凍焼きおにぎりのリメイクレシピをご紹介します。

ライスバーガーアレンジ


今回は、お惣菜のきんぴらごぼうを活用。きんぴらごぼうは常備菜として用意しているというご家庭も多いのではないでしょうか。

二個の焼きおにぎりできんぴらごぼうをサンド!

ボリューム満点で食べ応えのある主食レシピに変身しました。

お弁当のメニューとしても、お一人ランチのメニューとしても、手軽に用意できるのが嬉しいですね。

・焼肉とサニーレタス

・ハンバーグとトマト

・かき揚げ

などなど、残り物や冷蔵庫の中にある食材で、簡単にアレンジライスバーガーを作ることができますよ。

雑炊風アレンジ


こちらも常備しているというご家庭が多そうな、インスタントスープ。

お湯をそそぐだけで温かいスープが飲めるので便利です。

スープマグに解凍した焼きおにぎりを入れて、スープの素とお湯を注ぐだけで、簡単に雑炊が出来上がりました。

見た目のインパクトはありますが、中華風のわかめスープが醤油ベースのお米の一粒一粒に絡んでとても美味しかったです。

さらさらと食べられるので、忙しい朝やお酒のシメにもおすすめ。

卵スープやお吸い物など、いろいろな応用がききそうです。

前日の汁物が残ってしまっている日にはぜひ試していただきたいメニューです。

手抜きがバレない♪冷凍食品アレンジ


冷凍食品とお惣菜やインスタント食品を使って、とことん簡単・スピーディーに美味しいメニューを作って楽をしちゃいましょう♪

ひと手間加えることで、もともとが冷凍食品だということを忘れてしまう出来栄えになります。

自分も楽をしてご家族も喜ぶ冷凍食品リメイク術、ぜひ活用してみてください。

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