食器棚で眠らせない!豆皿の使い方

買ったはいいものの使い方が分からずおうちで眠っている「豆皿」、ありませんか?
上手な使い方をご紹介します~♪

目次

結婚式の引き出物でもらったり、かわいいデザインに惹かれてついつい買ったりしてみたものの、使い方が分からず食器棚で眠ってしまっている豆皿、ご家庭にありませんか?

「醤油を入れる以外、何に使ったらいいかわからない・・」という方に、ぜひ覚えてほしい!豆皿の活用方法をご紹介します♪

豆皿とは?


豆皿とは、小さなお皿の中でも手のひらに乗るくらい小さいサイズのお皿のこと。

醤油入れや少量のおかず入れとして利用されることが多いです。 真ん中の四角くて小さい皿が豆皿

丸形のお皿を思い浮かべやすいですが、形は丸に限らず、四角系や動物モチーフのものなどさまざま。

丸いお皿ばかりの食卓に、違った形のお皿を加えるとアクセントになってくれますよ。

また小さいお皿なので食卓で主張しすぎず使うことができ、普段は買わないようなデザインが凝ったものや色が派手なものに挑戦できるのも豆皿の魅力です。

選び方の基本


豆皿を購入するときは、インスピレーションで購入してもOKですが、やはり白系や茶色系などを1つ持っていると万能選手になります。

柄物もかわいくおすすめですが、料理を乗せすぎると柄が見えなくなってしまうので、何に使いたいか想像して購入してみましょう。

何に使うか迷ったら、今回の記事もぜひ参考にしてください。

また、使うときは1皿に1品が基本です。

小さいお皿は食材を乗せすぎるとバランスが悪くなってしまうので、余白を楽しむような使い方をしてくださいね。

豆皿の難点


豆皿は小さいお皿なので、もちろん量が乗りません。

量が乗らないからと言って一回の食事で複数枚を多用してしまうと、食器洗いが大変・・という事態にも。

少し余裕があるとき用として購入してみても良いですね。

また、デザインがかわいいものが多いからと言って、いろいろ使いすぎてしまうと食卓のバランスが全然とれなくて困ってしまうことになりかねません。

一つの食卓でいくつか使いたい場合は、大きさ・ベースの色・柄・ブランド(作家さん)のいずれかを揃えると食卓に統一感が出て良いですよ。

使い方紹介


① 「スイーツ皿」として使う


豆皿はお茶うけを置いたり、小さいお菓子をちょこんと置くのにぴったりのサイズ。

小さいので食べ過ぎ防止にも役立つかも?

なお、大福などはちょうど良いサイズ感のものが多いですが、ケーキなど洋菓子系は少し豆皿よりも大きめのお菓子が多いので、サイズ感には気を付けましょう。

② 「ワンプレートの仕切り」として使う


ワンプレートごはんは手軽ですが、一つのお皿にたくさん乗せると他の食材と味が混ざってしまったり、見た目もごちゃっとしてしまったりで難点も。

そんな時は豆皿を一つ置いて、仕切りとして使いましょう。

高さも出るので、ワンプレートのワンポイントになって見た目もGOOD。

フルーツなどのデザートを乗せるのも良いですね。

③ 「調味料置き場」として使う


人によって好みの分量が異なる調味料は、豆皿に置いて別添えで出すことで調整がしやすくなりおすすめです。

醤油皿として使う家庭は多いと思いますが、その他にもケチャップやマヨネーズ、塩などあらゆる調味料が乗せられるので便利ですね。

④ 「小物置き場」として使う


どうしても使い道が見つからない豆皿は、思い切ってインテリアにしてみませんか?

特にお気に入りのデザインのものは食器棚で眠らせておくなんてもったいない!

アクセサリー置き場にしたり、小銭置き場にしたり、玄関口や寝室に小物置き場があるだけで無くし物を防ぐこともできそうです♪

豆皿をもっと使ってみましょう♪


せっかく持っている豆皿、食器棚の奥にしまい込まず、ぜひいろいろ活用してみてくださいね♪ 

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