みかんの皮は入浴剤にリメイク♪みかん風呂の楽しみ方

みかんの皮は入浴剤にを入浴剤にリメイクして季節風呂を楽しみませんか♪

目次

”こたつにみかん”と言われるほど、みかんは冬の定番の果物ですね。おうちでよく食べる方も多いのではないでしょうか。

さわやかで甘い香りが特徴のみかん。いい香りの皮をそのまま捨ててしまうのはもったいない!お風呂の入浴剤代わりに使ってリメイクしてみませんか?簡単に「みかん風呂」を楽しめる方法をご紹介します♪

みかん風呂ってどんなお風呂?


日本では「季節風呂」としてその時期の旬の果物や野菜などを使ったお風呂を楽しむ文化があります。冬至の時に入る「ゆず湯」はその定番ですね。また、温泉などに行くと季節のお風呂を見かけることも多いのではないでしょうか。

みかん風呂はみかんを食べることの増える冬場に入る人が多いようです。みかんのさわやかな香りがお風呂に広がり、ほっと温まりますよ♪

みかん風呂の作り方


みかん風呂は、みかんをそのまま湯船に入れたり、フレッシュなみかんの皮を湯船に入れるなど楽しみ方が様々ですが、今回はみかんの余った皮を乾燥させてみかん風呂を作ってみましょう♪

とっても簡単なのでみかんを食べて皮が残ったときにぜひお試しください♪

みかんのかわを入れる袋を作るために、ガーゼと紐を用意しました。

どちらも100均で購入できます。お風呂の時間を楽しくするためにちょっとかわいいアイテムを選んでみました♪

まず、みかんの皮は水でよく洗います。

みかんの皮には、ワックスが塗られていることが多いのでしっかりと洗いましょう。

洗い終わったらザルやお皿の上で乾燥させます。3日間~1週間ほど乾燥させましょう!

乾燥させたみかんの皮をガーゼで包みます。

皮の量はお好みで入れてくださいね。今回はみかん一個分を入れてみました。

ひもで縛ります。

完成です♪

とってもかわいく出来上がりました!ほんのりみかんの香りがします。

今回はかわいい布を使っていますが、おうちにある古布を使ってももちろんOKです♪

古布を使うと、使い終わったらそのままゴミ箱に捨ててしまえるので後片付けもらくちん!

みかん風呂の楽しみ方と注意点


出来上がったみかん袋をお風呂に入れて、香りを楽しみながら入りましょう。お風呂でゆっくりと季節を楽しむってなんだか素敵ですね。ただし、敏感肌の人などはお肌がちょっぴりひりひりすることも。お肌に違和感を感じた場合には、みかん風呂は中止してシャワーでよく体を洗い流しましょう。

また、敏感肌ではない方もお風呂から上がる時にはシャワーでよく体を洗い流してから出るようにしてくださいね。

季節のお風呂「みかん風呂」を楽しみましょう♪


簡単に作れるみかん風呂。ご家族で楽しんでくださいね♪

 

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