野菜高騰!そんな時どうする?野菜不足を防ぐ賢い買い物方法

野菜が高くて買えない~(悲鳴)!
チラシアプリ「トクバイ」が本体のトクバイニュース編集部より、そんなときの買い物テクニックをご紹介♪

目次

昨年から続く野菜の高騰。なかには通常時の価格の3倍を超えている野菜もあり野菜もあり、家庭は大打撃です。

「高いけど、やっぱり野菜が食べたい!」

「野菜摂取不足は防ぎたい!」

そんなときはどうすればいいのでしょうか?

今回は野菜高騰時の節約テクニックをご紹介します。

白菜も高い~(悲鳴)!


野菜高騰時の野菜の買い方


野菜売り場の野菜が高いなぁと思ったら、買い物かごに入れるのはちょっと待った!「どうしても今日その野菜でないといけない」という場合以外は、上手に野菜を摂取できたり、節約して買える他の手段を探してみましょう。

もやし・豆苗などの価格安定野菜を利用する


ご存知の方が大半だと思いますが、もやしや豆苗などは生育しやすい野菜のため、一年を通じて価格が安定していて安価で手に入ります。特に豆苗は栄養価も高く、100円前後で手に入る値段が魅力。根の部分を残しておくと自宅で再度栽培することもできるので、節約時にはぴったりの野菜ですね♪

カット野菜・冷凍野菜・乾物・缶詰を利用する


野菜が高いときや欲しい野菜が売り切れていた時にも使えるのがこの手段。カット野菜は少し割高な場合もありますが、少量パックから売っているので家族の人数が少ない場合にも利用しやすく、使いきれずに腐らせてしまうという心配もありません。

冷凍野菜は温めてホットサラダにしたり、煮物にしたり、活躍の幅が広いのでぜひ利用したい食品。輸入物のイメージがありますが、産地を確認してみると意外とそうでない場合も。

このタイミングで改めて目を向けてみましょう。

また切り干し大根などの乾物を利用した料理にチャレンジしてみるのも、普段と食感が違うメニューができて面白いです。

パスタを作るときはホールトマト缶を利用したり、サラダにもアスパラ缶やコーン缶などが利用できたりと缶詰も侮れません。

缶詰コーナーをじっくり見てみると「こんなものまで!」というような発見があって楽しいですよ。

安いときに大量に購入し冷凍する


野菜高騰時にこそ覚えたいのが冷凍術。野菜によっては冷凍することで食感が変わるものもありますが、いつもと違う食感を楽しむのも面白いです。

例えば大根などは冷凍することで味が染みやすくなり、煮物などに大活躍します。

安いときに購入し、使いよい大きさにカットして小分けして冷凍しておくことで毎日の調理の時間も短縮できて野菜が食べられ、一石二鳥ですね♪

ローソンストア100・地域密着店舗・直売所など価格帯の安い店舗を利用する


全国に多数の店舗を展開する「ローソンストア100」では、野菜も安く手に入ります。

種類こそそこまで多くありませんが、料理によく使う野菜は置いてあることが多いです。また地域密着の店舗などでは、地元の生産者から野菜を直接仕入れいていたりして、価格が安く手に入ることも。

さらに野菜が手に入るのは野菜の直売所。農家さんが直接野菜を販売しているので、業者を挟まない分、安くて新鮮な野菜が手に入ります。野菜高騰時はかなり混んでいて売り切れてしまうところも多いので、朝イチで行くなど、たくさん種類がそろっているタイミングを狙いましょう。

改めて自分の生活圏のスーパーや直売所を調べて、いつも使っているお店以外の店舗にも足を運んでみるようにしましょう。

ドラッグストアの食品はお買い得


最近では、食品に力を入れるドラッグストアがかなり多くなってきました。意外かもしれませんが、実はドラッグストアの食品はスーパーで購入するより安いことが多々あります。

その理由は、化粧品や医薬品など利益率の高い商品で利益を確保しながら、日常的に購入する食品で客足を伸ばしたいというドラッグストア側の戦略にあります。

食品を買いやすいお得な値段で販売することでお店のファンになってもらい、お客さんを増やそうと考えているわけです。

お菓子や飲料の他、生鮮を取り扱っているドラッグストアもあるので、野菜が安く手に入ったりすることも。毎日の買い物時に、スーパーだけではなくドラッグストアにも足を運んでみてくださいね。

チラシ掲載商品を見逃さない


チラシは何週間も前から準備して作られています。チラシに載せる野菜の価格はギリギリまで決まらないことも多いですが、それでもやはりチラシが完成してから店頭に野菜が並ぶまでに少しのタイムラグがあります。

「◎◎円」にしようと決めてチラシを刷ってしまったら、スーパー側は販売しないわけにはいきません。急に価格が高騰しても、チラシに掲載されているものはチラシ掲載価格で販売されるので見逃さないようにしましょう。

また、当然ですがチラシはお客さんに自店舗に来てもらうために作られる販促物。

自信のない商品は掲載されません。

スーパーが価格や品質に自信を持って販売する商品がたくさん掲載されているので、しっかりチェックしておきましょう。

ぜひチラシアプリ「トクバイ」の活用を♪


タイムセールや個数限定商品をチェックする


チラシを見るときに必ずチェックしてほしいのが、タイムセールや個数限定商品。このコーナーはチラシの中で最もお得なものが発見できる場所といっても過言ではありません。

チラシを読む時間が少なくても、ここは見るようにしましょう。

見切り品を見逃さない


スーパーでは時々ワゴンなどに「見切り品」コーナーができています。タイミングはスーパーによって異なりますが、賞味期限ギリギリだったり、少し傷み始めていたりする野菜なのでかなりお安く手に入ることも。

その日買ってすぐに使えば問題なし!見切り品に合わせてメニューを変更するなどして、積極的に利用しましょう。

八百屋さんと仲良くなる


スーパーの野菜が高かったり売り切れで買えない場合は、八百屋さんに行ってみてはどうでしょう?スーパーでは見かけない野菜に出会えたり、店員さんと話しているとオマケしてもらえたり、スーパーとは違った魅力がありますよ!

ねらい目野菜を教えてもらえたりもするので、お得な情報が手に入るかも!?

おうちの近くにない場合は、週末に別の予定と組み合わせて少しお出かけしてみるのもいいですね。

野菜高騰時こそ、いつもの自分の買い物を見直すチャンスです!価格高騰の波に負けず、賢く野菜を買って食卓を彩りましょう♪

 

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