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いなばの缶詰タイカレーがコスパ良くておいしすぎ!
タイカレー好きにはたまらないイナバの缶詰タイカレー。
年末年始の食事に飽きたら、カレーという手もありますね♪
「今日はごはんを作るのが面倒だな・・」というときに大活躍するレトルトカレー。
そのなかでも圧倒的にコスパが良くて本格的なのがいなばのタイカレーです。
スーパーやコンビニなどで手軽に手に入り、100円前後で購入できるにもかかわらず現地の味が忠実に再現されたクオリティ。
タイカレーにうるさい編集部スタッフも夢中になったその味、ぜひ皆さんにも届けたい!
いなばのタイカレーとは?
静岡県に本社のあるいなば食品株式会社は、缶詰・レトルト食品の製造や販売を手掛ける企業。
そのいなば食品から発売されているロングセラー商品がいなばのタイカレーです。
なんとタイでの生産にこだわって作られていて、いなばのタイカレーに使われるハーブは全てタイの契約農家が生産したり、製造もすべてタイで行われているそう。
徹底的に現地の味にこだわり作られたこの缶詰。おいしくないわけがありません。
その本格的な味は多くの人を魅了していて、インスタグラムでもいなばのタイカレーファンによるアレンジレシピが続々と投稿されています。
いなばのタイカレーの魅力
現地製造という時点で十分に魅力的なのですが、ほかにも魅力が。
1. 100円前後で購入できる価格の安さ
まず、何といっても価格が魅力的。
一般的なレトルトカレーの価格はだいたい200円~300円程度ですが、100円強で購入できるなんて家計の見方過ぎませんか?
100円均一でパックご飯を購入すれば、200円でおいしいカレーが味わえるんです。お財布に優しすぎる!
※店舗やグラム数によって、価格は異なりますのでご注意ください
2. どこでも食べられる手軽さ
こちらのタイカレー、缶詰を開封したら実はすぐに食べられます。スプーンさえあればカレーが食べられるなんてとっても便利!
山登りやピクニックなんかに持参する方も多いそうですよ。
また、温かいのがお好みの場合でも、耐熱容器に入れて電子レンジでチンするだけ。
手軽ですね~!
3. レストランを超える本格的でおいしい味付け
かなり驚いたのがその味付け。レモングラスなどのタイ料理には欠かせないハーブがしっかり入っていて、正直タイ料理やさんで食べるタイカレーを超えそうなくらい、本格的なタイ感です。
いなばのタイカレー食べ比べ
いなばのタイカレーシリーズからはかなりの種類が発売されていますが、今回はその中から「チキンとタイカレー(グリーン)」「チキンとタイカレー(イエロー)」「チキンとタイカレー(レッド)」「バターチキンカレー」をレポートします♪
チキンとタイカレー(グリーン)
実は2か月ほど前にタイへ行ったばかりの編集部スタッフ。
まさか缶詰であの味が出せるはずは・・・と思いましたがタイで食べたのと同じ味でめちゃくちゃ本格的で感動です!
チキンがほろほろで柔らかいです。
辛いけどココナッツミルクの甘さがまろやかにしてくれるので、普通のカレーの中辛程度が食べられる人なら問題なく食べられそう。
ナンプラーがキツくないので、癖も強すぎず食べやすいところもポイント高い!
いなば チキンとタイカレー(イエロー)
こちらはレモングラスの風味が強く、さわやかな味が鼻の奥に抜けていきます。
思ってたより辛かったかも。グリーンカレーよりとろっとしていて食べ応えありでした。
いなば チキンとタイカレー(レッド)
イエローやグリーンよりも甘みを感じるのですが、後から唐辛子のピリッとした辛さとハーブの香りがやってくるので決して甘口カレーでは終わりません。
オリエンタルすぎない味が、日本のカレーが好きな方にも受け入れられそう。
バターチキンカレー ※こちらはインドカレーです
タイカレーとは違う、ハヤシライスのような味。ハーブが控えめでトマト感が強いです。
バターの味はあまりしないのですが、コクを出す役割をしてくれています。
タイカレーシリーズを食べすぎてちょっとお休みしたいときは、こっちにするとグンと味が変わりますよ♪
いなばのタイカレーシリーズがあれば、おうちで本格的なタイ料理が食べられます!いろいろアレンジしてお料理するのにも使いやすくて、おすすめです♪