新年を控え、来年こそは家計簿を始めよう!と思う一方で、続けられるかちょっと心配という方もいらっしゃるのでは?
そんな時は手書きの「メモ風家計簿」でまずはトライしてみましょう。
シンプルな家計簿のつけ方をご紹介します。
ルーズリーフがおすすめ
ルーズリーフだと、1年間や半年など、必要な分だけに枚数を調整できるので便利。
書き直したいときにも簡単に差し替えることができ、「間違って記入してしまいやる気が消滅・・・」なんてことも防げます。
これでやりくりじょうず!
週ごとに予算を立て週の欄に記入したら、使ったお金を毎日記入していくだけ。固定費以外のお金の管理が簡単にできます。
① 日ごとに使った金額をチェック!…カレンダーの要領で作成し、いくら使ったかを記入します。
② 予算と支出の差をチェック!…週の予算金額・週の支出合計・週の収支合計というように、右端に1週間の予算と支出、収支を記載する欄を作ります。
③ 内訳ごとでもチェック!…よく使う内訳を記入します。自分の生活に合わせてかけるのも手書きメリットの一つ。①の時に内訳もメモしておくと内訳が出しやすいですよ♪
④ 月毎の支出をチェック!…内訳ごとに月間でどれだけ出費があるのかが一目瞭然になります。
1円も使わなかった日(No Money Day) はシールを貼ったりなどして気分もUPさせましょう♪
楽しみながら家計簿はじめてみませんか?