【商品比較】使い捨てトイレブラシ「スクラビングバブル」と「スコッチブライト」を比べてみました!

どちらにするか迷ってしまう、人気商品2つをトクバイ編集部で試してみました♪
大人気!使い捨てトイレブラシ「スクラビングバブル流せるトイレブラシ」と「スコッチブライト トイレクリーナー 」。実際に買ってみて、ブラシの違い、掃除後の捨て方の違い、収納サイズの違い、値段の違いで比較しました。

目次

家族で使うトイレはいつも清潔に保ちたいですよね。
最近、使い捨てのトイレブラシを愛用している人が多いのをご存知ですか?

どちらにするか迷ってしまう、人気商品二つをトクバイ編集部で試してみました♪


 【内容紹介】ジョンソン スクラビングバブル流せるトイレブラシ

ジョンソンから販売されている「スクラビングバブル流せるトイレブラシ」

流せるトイレブラシが4つと専用ホルダーが付いています。

【内容紹介】スコッチブライト トイレクリーナー

スリーエムジャパンから販売されている「スコッチブライト トイレクリーナ」

取り替え式トイレクリーナーが3つ付いています。

① ブラシの違い

「スクラビングバブル流せるトイレブラシ」の最大の魅力が、最後にこのブラシをトイレに流せること。
毎回新しいブラシを使用できるので、ブラシを清潔に保ててお手入れも楽。

ブラシの青い部分は濃縮洗剤付きで、簡単きれいに洗うことができます。
緑の部分は、イオンのコートが汚れを防ぐ役割を果たします。

キッチンやお風呂のスポンジを多く開発しているスリーエムジャパンの「スコッチブライト トイレクリーナ」は、ブラシの部分がスポンジになっています。

ブラシは水に濡らすと洗剤が溶け出すようになっていて洗剤いらず。これだけでお掃除がラクラクです。

ブラシの形を見比べてみよう

2つを比べると、

左の「スコッチブライト トイレクリーナ」の方がスポンジが大きく、トイレのふちの裏に入り込む特殊な形状になっています。
このスポンジはかき取り力が抜群で、しっかりと汚れが落ち、ごしごしと力を加えて汚れを落とすこともできました。

右の「スクラビングバブル流せるトイレブラシ」は少し小さめ。便器の奥までしっかりと洗うことができます。洗剤成分をしみこませているため、水に濡れるとブラシについている濃縮洗剤が溶け出し、力を入れずに汚れを落とすことができます。

② 掃除後の捨て方の違い

「スクラビングバブル流せるトイレブラシ」は使い終わった後、ワンタッチで便器に流すことができます。汚れたブラシは手で触らずにトイレにサッと流せて清潔です。

「スコッチブライト トイレクリーナ」は大き目のスポンジなので、便器に捨てるのはNG。
水をよく切ってゴミ箱などに捨ててください。こちらもワンタッチで簡単に捨てることができるのが魅力的です。

③ 収納サイズの違い

左の「スコッチブライト トイレクリーナ」の方は縦30センチ、全体がまっしろなので、トイレを白で統一したい!といった方にはおすすめ。

右の「スクラビングバブル流せるトイレブラシ」は縦48センチと高さはありますが、スリムで場所を取りません。長いハンドルが掃除に便利です♪

④ 価格の違い


スコッチブライトの本体価格と取り替えブラシ価格

本体価格:614円(税込)

取り替えブラシ価格:6個入り 311円(税込)

スクラビングバブルの本体価格と取り替えブラシ価格

本体価格:564円(税込)

取り替えブラシ価格:12個入り 318円(税込)

本体付きも取り替えブラシも「スクラビングバブル流せるトイレブラシ」の方が少しお安く購入できそうです。
(価格はトクバイニュース編集部調べ)

総合まとめ

実際に使ってみると、どちらもとっても魅力的!

お家のトイレの汚れ具合や見た目の好みを考えて選んでみてくださいね♪

スコッチブライト トイレクリーナは捨てる手間が少なくコスパ◎

汚れを取る力
★★
見た目&サイズ
★★
使った後の手間
★★★
清潔
★★★
価格
★★★

スクラビングバブル流せるトイレブラシは汚れのかき取り力抜群!

汚れを取る力
★★★
見た目&サイズ
★★★
使った後の手間
★★
清潔
★★★
価格
★★


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