【試してみた】かぼちゃの皮むきがらくらくできる!貝印の「かぼちゃピーラー」を使ってみた

ハロウィンシーズンにぴったり!貝印のかぼちゃピーラー使ってみました♪

目次

野菜の下ごしらえって、時間や手間がかかって料理のなかでも時間のかかる作業の一つ。

らくらくできれば嬉しいですよね。

そんなお悩みを解決してくれる、貝印さんのBroad Beansシリーズ。今回は「かぼちゃ」の下ごしらえを”らくらく”にしてくれるグッズを使ってみました!

画像提供 貝印


貝印「Broad Beans」は野菜の下ごしらえに便利!


Broad Beansは、包丁やピーラーなどの刃物メーカーとして名をはせる貝印が、一つの食材に対して専門特化して作った調理器具シリーズ。

食材の下ごしらえの手間や負担を軽減してくれる、主婦のお助けアイテムです。

2017年10月現在までで、合計34種類が発売。ホームセンターなどの調理器具売り場のほか、スーパーなどではその野菜の横などで販売されていることも。

でも、専門特化されたアイテムって、何かもったいない感じがして手が出にくかったりもしますよね。

そこで今回はトクバイニュース編集部で実際に使ってみた様子をお知らせします。

Broad Beans ラクラクかぼちゃピーラー


今回試すのは、かぼちゃ専用のピーラー。かぼちゃの硬くて剥きづらい皮が食材を挟むだけでらくらく剥け、快適に調理が可能です。

ポイントは、すべり止めと刃で食材をしっかりと押さえてくれるから、包丁や一般的なピーラーよりも安心して作業に臨めること。

 

このギザギザの部分が滑り止めの役割を果たします。

分解できる刃側の本体は通常のピーラーとして、滑り止め側はカボチャの種取りとして使えます。

使ってみた


というわけで、早速使用。

包丁で剥くと、滑ってちょっとこわいかぼちゃ・・・

ヒヤヒヤ

まず、滑り止めの部分を皮に刺すような感じで固定します

しっかり固定しないと滑ってしまい危ないのででご注意を!

固定が完了したら、ピーラー部分を皮に引っ掛け、剥いていきます。

固定しているので、ピーラーに力を入れやすい◎

違う角度から見ると、こんな感じ。

便利グッズとはいえ、ケガをしないよう注意してご利用ください。

1分くらいで、結構きれいに剥けました!

凹凸や角度的にピーラーでは皮をむくのが難しい部分もありますが、全体的にはきれいに剥けています。

扱いやすさとしては、「中学生以上くらいなら利用できそう」という感じ。小学生以下のお子さんは、滑り止めの固定をしっかりしないと手を切ってしまう可能性もあるかも。

固定しやすいように、少しだけレンジでチンするとより扱いやすくなるかもしれません(ただし、柔らかくしすぎると今度はかぼちゃがふにゃふにゃになり、握りにくくなるのでご注意を)。

また、実はこのピーラーにはもう一つ使い方が。

ピーラーの付け根を外し、ギザギザが付いた固定具の方を使って・・・

なんと種やワタをとることもできるんです!!!

個人的にはいっつもスプーンで対応していたのですが、洗い物も増えるし、ちょっと不便だったんですよね・・・。これなら一石二鳥♪

ちなみに、こちらのピーラーはかぼちゃ以外にも滑りやすい里芋、ジャガイモやリンゴなどの丸っこい食材にも適しているそう。

通常のピーラーや包丁ではなかなか剥きにくかったかぼちゃ。わざわざ小さく切ってから皮を剥いたりしていましたが、これがあると便利です!

ハロウィンにかぼちゃ料理を作ろうと思っている方にもぴったりですね。


商品情報


発売元:貝印株式会社
商品名:Broad Beans ラクラクかぼちゃピーラー
価格 :918 円(税抜)


下ごしらえに便利な調理グッズ。ぜひ、ご家庭でよく使うお野菜などの食材に合ったグッズを利用してみてくださいね。

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