【話題のレシピ】ヤマキの”割烹白だし"でCMで話題の「たっぷりきのことふわふわ卵の白だしスープ」を作ってみた

鶴瓶さんの笑顔が素敵な、ヤマキの白だしのCMレシピを作ってみました♪

目次

CMで見かけて、気になっていたあのレシピ。
「自分で作っても本当にうまくできるのかな?」という不安も、少しあったり。

そこで、気になるCMレシピをトクバイスタッフが作ってみました。

第8回目は、ヤマキの「割烹白だし」を使った「たっぷりきのことふわふわ卵の白だしスープ」です。

ヤマキ「たっぷりきのことふわふわ卵の白だしスープ」


笑福亭鶴瓶さんと息子の駿河太郎さんという実際の親子が共演していて話題の、ヤマキのCM。ににっこり笑うと目がなくなる、癒しオーラ全開のお二人がヤマキの白だしを店頭で紹介しているCMは、見ていてほっこりなごみます。

今回はそんなCMでも紹介されている、寒い季節にぴったりのきのこを使った温かいスープのレシピをご紹介。

卵ときのこでボリュームも出るので、少しおかずが寂しい(!?)日に添える汁物としても活躍しそうです。

今回のレシピはこちら

レシピのポイント


水で薄めるだけでおいしいんだし!調理時間はたったの10分。1人分は割烹白だし20mlに水180mlの分量で、1人1カップと覚えれば具材は自由自在!鰹一番だしの味わいがたっぷり味わえます。

写真提供 ヤマキ株式会社


使用する商品


割烹白だし
価格:340円(税抜)

鰹一番だしの上品な香りとうま味をきかせた、うす色仕立ての和風液体調味料です。薄めてお料理に使うだけで、食材の持ち味と色を引き立てて、本格割烹の味わいを簡単・手軽に味わえます。(ヤマキホームページより)

材料(1人分)


エリンギ(小) 2本(40g)
しめじ 60g
えのきだけ 60g
A 水 360ml
A 割烹白だし 40ml
溶き卵 1個分
あさつき(小口切り) 適量 ※小ねぎ、万能ねぎなどでも可

作り方


1.エリンギはタテ3mm幅に切る。しめじは根元を切り、小房に分ける。えのきだけは根元を切り長さに切ってほぐす。

小さめのエリンギを2つ用意

3mm幅に切りましたが、ちょっと縦に長かったので、

長さを半分にしました

しめじは石づきを切ってほぐします(今回はもともとほぐれていたしめじを使用)

えのきだけも用意して、

石づきを切ってから、横に半分にします

最後はあさつき

輪切りにします

2.鍋にAを入れて火にかけ、煮立ったら1のエリンギ・しめじ・えのきだけを加えて煮る。

水360mlと

ヤマキの白だしを40ml用意

火にかけます

沸騰したらきのこを入れましょう

3.火が通ったら溶き卵を回し入れ、フワッと浮いてきたら菜ばしでサッと混ぜ、火を止める。

きのこが少しクタッとしたら、溶き卵を鍋の端に円を描きながら注ぎます

たまごに熱が入り、フワッと、白っぽくなったら菜箸で2回ほど混ぜます

4.器に盛り、あさつきを散らす。

お椀にもって、あさつきを散らしたら完成!

以上で完成です!

作ってみた感想


複雑な工程がなく、材料もシンプルだったので簡単にできました。1人前の材料でしたが、きのこの量が結構多く、たっぷりで満足度が高いです。

今回のレシピの材料だと、一般的なスーパーに売っているきのこなどは少し量が余ってしまうので、つゆの量を増やし、きのこを全て使い切りいっきに3~4人前を作って、お米を入れて雑炊にアレンジしたり、豆板醤やごま油を入れて韓国風の辛いスープにしてみたり、アレンジして朝晩と食卓に出してみてもいいかもと思いました!

気になる味は、きのこの出汁が優しいスープとマッチしてしみる~!


白だし40mlで十分な味付け。他の調味料は必要なし。しっかりした味がついています。きのこのおだしも出ているので、胃にしみる優しい味になっていて、寒い冬にはぴったりです。お好みで生姜のすりおろしなんかを入れても、ポカポカしていいかも♪具を変えて色々なスープにアレンジもできるので、ぜひチャレンジしてみてください。


1本あると大活躍するヤマキの割烹白だし。今回は和風スープに使いましたが、材料によっては中華や洋風料理の隠し味としても使えます。素材に色がつかず、味はしっかりつくなんて、見た目もきれいな料理を作るのにいいですね!

このほかにもヤマキのホームページにはレシピがたくさん。また、ヤマキが運用している掲示板だしコミュもあるんだとか。ぜひチェックしてみてくださいね!

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