【話題のレシピ】CMで話題の「夏がいっぱいスープ野菜」を作ってみた

CMでずーっと「おいしそう!」と思っていた味の素さんの夏野菜スープ、作ってみました♪

目次

CMで見かけて、気になっていたあのレシピ。
「自分で作っても本当にうまくできるのかな?」という不安も、少しあったり。

そこで、気になるCMレシピをトクバイスタッフが作ってみました。

第3回目は、味の素の「味の素KKコンソメ」を使った「夏がいっぱいスープ野菜です。

夏がいっぱいスープ野菜


夏にスープの提案が新しい!お母さんが作る色鮮やかで具だくさんの野菜スープを見つめるお子さんが可愛い、味の素のCM。

夏の太陽をたっぷり浴びて育った夏野菜は、栄養素もたっぷり。どう調理してよいか迷ったときは、このスープにチャレンジしてみましょ♪

今回のレシピはこちら

レシピのポイント


彩り夏野菜が食欲をそそる◎切って煮るだけなので作り方も簡単です!

味の素 企業HPより


使用する商品


「味の素KKコンソメ」 固形21個入箱
価格319円(税抜き)(編集部調べ)

じっくり煮込んだお肉と香味野菜のコクがギュッとつまった洋風スープの素です。お好みの肉や野菜と一緒に煮るだけで、いつものスープや煮込み料理などが一層おいしくなります。
洋風料理のだしとしてもお使いください。

材料 (4人分)


キャベツ 1/4個
とうもろこし 1本
パプリカ(赤) 1個
グリーンアスパラガス 2本
ウインナーソーセージ 4本
A 水 800ml
A 「味の素KKコンソメ」固形タイプ 3個

※今回は上記を参考に2人分で調理しました

作り方


1.キャベツはザク切りにし、とうもろこしは2cm幅に切ってタテに半分に切る。パプリカは小さめの乱切りにし、アスパラは4cmほどの長さに切る。ソーセージは斜め半分に切る。

2人前なので1/8個を使用しました

とうもろこしは2人前の場合は、半分を使用します

続いて、パプリカ。2人前の場合は半分を使用

ヘタと種は取り除きましょう

お好みの大きさに乱切りを。今回は食感を残したかったので少し大きめに切りました。

続いてアスパラ。2人前なので1本を使用

アスパラの根元など少し固い部分はピーラーなどで皮をむくと筋感がなくなります

2人前なので2本使用

食材は全て一緒に投入するので、まとめておくと洗い物も少なくて楽ちんです

 

2.鍋に(1)のキャベツ・とうもろこし・パプリカ・アスパラ・ソーセージ、Aを入れて火にかけ、煮立ったら野菜がやわらかくなるまで15分ほど煮る。

コンソメを水に入れます

野菜を投入していきます

火が通りやすいものは鍋の上側に、通りにくいものやうま味をより出したいものは底側に入れました

沸騰してから弱火~中火で15分煮たら、完成です!

 

以上でできあがりです!

野菜さえ切ってしまえば、あとは簡単!お好みの「煮具合」によって、時間を変えてみてもいいかもしれませんね。

作ってみた感想


野菜を切ったらあとは煮るだけなので、失敗無しで簡単です!野菜から出汁が出るので味付けもコンソメだけで十分。少し大人の味がお好きな方は、あらびき胡椒をガリガリと仕上げにかけてもいいかもしれません。

気になる味は、ほんのり甘くて優しい味!


コンソメの優しいスープが、夏野菜の瑞々しい食感と合わさり、とってもおいしい!ソーセージが入っているのでボリュームもあり、スープだけで大満足です。

見た目にも色鮮やかなので食卓を彩ってくれ、夏バテ気味でも食欲がわきそうです。

食材豆知識。ブイヨンとコンソメはどう違う?


実はあまり知らない「ブイヨン」と「コンソメ」の違い。レシピに「ブイヨン」と書いてあると、コンソメで代用したりしがちですが、実はこの二つ、別物って知ってましたか?

味の素さんによると、ブイヨンは肉と香味野菜、ブーケガルニで煮出しただし汁、一方でコンソメは、ブイヨンをさらに肉と野菜で煮出して、コク、うま味、香りを強くし、塩などで味を整えたスープのことを指すそうです。

作りたい料理に応じて、使い分けてくださいね。


残暑も厳しく、ついついスープ料理を避けがちな時期ですが、夏野菜を切って煮込むだけででたっぷり栄養が取れそうな今回のスープを作ってみて、簡単だし、夏のスープもいいなと思いました!

秋や冬にも、それぞれの旬の野菜で応用が利きそうです!

このほかにも、味の素のHPはレシピがたくさん。チェックしてみてくださいね。

食材をオトクにGETして、早速レシピに挑戦しよう!
小売店のチラシ・特売情報がわかるサービス「トクバイ」はこちら

レシピ
ランキング

全体ランキング