最近、「お米がおいしく炊ける!」と改めて注目が集まっている土鍋。まだお持ちでない方は、今年こそ土鍋デビューしてみませんか?

使い方やお手入れ方法が面倒に思われがちですが、一度覚えてしまうと簡単ですよ!

土鍋料理の魅力

暑さが厳しい季節ですが、スーパーの店頭には少しずつ、新米やイモ類、そしてきのこなど、秋の味覚も並ぶようになってきました。

これらを堪能するのにぴったりなのが土鍋。炊飯に向いている二重ぶたのものや、鍋料理に適した形のもの、IH対応タイプなど、ひとくちに土鍋と言っても用途によってその種類はいろいろ。目的に合わせて購入しましょう。

また、最近は小ぶりサイズの土鍋も多く出ていて、一人鍋も人気。1人でも気軽に楽しめます。

土鍋を買ったらまず穴をふさぐ作業を

新しい土鍋には、表面に細かい穴が空いています。購入したらまずは、米や小麦粉を入れた汁を鍋に入れて煮込む、目止めという作業を行いましょう。こうすることで、米や小麦粉のでんぷんにより土鍋の穴がふさがります。

例:おかゆで目止めする方法

土鍋の8分目くらいまで水を入れ、食事の時に食べきれずに残ったごはんを入れて、おかゆを作る要領でぐつぐつ煮込みます。 土鍋は急な温度の変化に弱いので、火加減に注意。弱火で温めてください。そのあと、冷めるまで1時間ほど置き、中身を出したら(食べてもいいのです)完成です。水洗いして、よく乾かして使ってください。

手入れのポイントをチェック

水気をふき取る

土鍋は吸湿性が高いので、使用後だけでなく、使用前も土鍋の外側の水気を拭き取り、弱火から使うようにしましょう。また、煮汁を入れたままにしないようにしましょう。

底面の汚れも忘れずに洗おう

釉薬(素焼きされた陶磁器の表面に塗る薬品)が塗られていない底面も、中性洗剤を使ってよく洗いましょう。また、洗ったあとは水を含みやすい底面を上にして、カビが発生しないようにしっかり乾かします。

かび臭さは酢で撃退!

しばらく使っていなかったりして、かび臭さが気になったらお酢を使いましょう。
たっぷりの水を入れた土鍋に、酢大さじ2~3杯を目安に加え、10分ほど煮立てるだけ。酢の殺菌、消臭効果により、ニオイが消えます。

茶殻は食べ物のニオイ消しに便利

緑茶やほうじ茶などの茶殻をひとつかみ、たっぷり水をいれた土鍋に加え、火にかけます。10分ほど煮立てればOKです。

ひびをみつけたら即対処を

そのままにしておくとニオイやかびの原因に。気がついたら早めにおかゆを炊いて。目止めと同じ要領で、おかゆのでんぶんでひびを埋めることができます。

参考:陶器の日事務局HP 


土鍋を使って炊く季節のごはんの味は格別!!まだ持っていないという方は、今年はぜひトライしてみてくださいね。

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