口の中でシャクシャクフワフワ、溶けてなくなるかき氷。夏になると食べたくなるスイーツの代表格ですよね。そんなかき氷を、ロングセラーのアイスを使って作れたら嬉しいと思いませんか?そんな夢のような商品がこのたび誕生します。

おかしなかき氷 井村屋あずきバー

「固いなら 削ってみせよう あずきバー」

おかしなかき氷-あずきバー

井村屋より発売されている、誰もが知っている定番商品「あずきバー」。甘くてトロッとしたアイスの食感やあずきのしっかりとした味わいがたまりませんよね。年間販売本数は2億5000万本以上とのことで、国民的人気と言っても過言ではありません。でも、ひとつ問題が。

無香料・無着色にこだわり、おいしさを追求して作られているあずきバーの原材料は、「ぜんざい」と同じあずき・砂糖・コーンスターチ・塩・水あめで、アイスを柔らかくするための添加物が一切入っていません。
そのため、おいしさもさることながら、その「固さ」でも有名。一部では「世界一固いアイス」とも言われているんだとか。ガブッとかぶりついても、カチカチのアイスに歯があたるだけで全然食べられない・・・という経験をした人も多いのではないでしょうか。

そんなあずきバーをあえて削ることでふわふわのかき氷にしてみたい!と立ち上がったのが、タカラトミーアーツ。今回、8か月の構想・試作・調整期間を経て、あずきバーをするすると滑らかに削れる「おかしなかき氷 井村屋あずきバー」が発売されました!

おかしなかき氷-あずきバー-②

実はタカラトミーアーツはこれまでにも「おかしなシリーズ」として、「おかしなカキ氷 ガリガリ君」や「おかしなアイスキャンディ― チュッパチャップス」など既存のお菓子をアレンジして楽しむための商品を発売していました。そして、今回はあずきバーがその対象に!!

トクバイニュース編集部は今回、いち早くこの面白い新商品を皆さんにお知らせすべく、タカラトミーアーツさんに依頼してサンプルをお借りし、実際に削ってみました♪

削り始める前に・・・まずはセット

こちらが「おかしなかき氷 井村屋あずきバー」のパッケージ。あずきバーと間違えそうなデザインです。

おかしなかき氷-あずきバー-③

あずきバーのパッケージと並べてみた様子。ちなみに、こちらの商品は65ml専用なので、85mlの商品には対応していないとのこと。お気を付けくださいね。

あずきバー-本体比較

左が今回の商品、右が井村屋のあずきバーです。念のため。

気になる中身はこちらです。かき氷を削る本体と、アイスに刺さったバーを抜くための「ぬけるんバー」の2つが入っています。

おかしなかき氷-パーツ

「あずき」と書いてあるパーツが暖簾みたいで個人的にツボでした。

取扱説明書ももちろん同封されているのでご安心を。

説明書を読みながらセット。まずはアイスをセットして・・・

おかしなかき氷-セット

上から見るとこんな感じ。操作自体は簡単なのですが、私が機械オンチだからでしょうか・・・それぞれのパーツの動かし方を理解するのにちょっと苦戦。

おかしなかき氷-上部

でも無事できました!

ぬけるんバーでバーを抜こう

削る前に、まずはアイスに刺さったバーを抜く作業から。普通に抜いたら、固すぎてもちろん抜けません。が、この「ぬけるんバー」を使うことでテコの原理が働き、するっと抜けるんです。

セットして・・・(これもちょっと難しかった)、

ぬけるんバー-セット

この手前の赤色のスティックと、奥の黒色のパーツをアイスのバーに合わせてセットし、動かすことでバーが徐々に外れていきます。

最後は、ぬけるんバーを引き抜くとこの通り。

ぬけるんバー-②

アイスバーがきれいに抜けました!

バーを抜いた後のアイスも、きれいなままです。

あずきバー-バーなし

ここまでの取り扱い難易度は、機械にめっぽう弱いトクバイスタッフが試してみて、「なんとかできた」というレベルでした。

コツを覚えればすぐに使えるようになりそうです!

バーが抜けたら、アイスを削ろう

セットした本体のハンドルをくるくると回していくと・・・この通り!!

おかしなかき氷-あずきバー④

削れているのか不安になるくらい滑らかなすべり出し!ほとんど力を加えずに、するするとアイスが削れました。あずきバーがどんどん削れていく感覚が気持ちいい!!

完成図はこちらです。1本だとちょっとビジュアル的には物足りなく感じるかも。

あずきバー-かき氷

タカラトミーアーツさんによると、アレンジしてもおいしいとのことだったので、牛乳と抹茶アイスを足してリッチな練乳抹茶あずきシェイクをイメージ。白玉団子や、あずき煮なんかを足しても良いですね。

練乳抹茶あずきかき氷

食べてみると、いつもとは違う、ふわふわの食感に感動。ちょっと高級なお店のかき氷のようでした。こんなあずきバーもありですね!!

なお、使用中や使用後に洗う際には、刃で指を切らないよう十分お気を付けくださいね。

ちなみに、卸し金であずきバーを削ってみると・・・

トクバイ社内でこの商品を使っていると、「そもそもおろし金で削れるのでは?」という声があり、早速試してみました。すると・・・

おろし金-あずきバー

ガシガシ

削りにくい・・・

おろし金-あずきバー-②

あ・・・

アイスがおろし金にこびりつき、無駄になる部分が出てしまいました。おまけに、すりおろしたアイスも粒が小さいからか?どんどん溶けてしまう・・・。削る際に力もかかるので、一苦労。これはだめだ。改めてタカラトミーアーツさん、すごいです。

「おかしなかき氷 井村屋あずきバー」開発秘話

いつものアイスを、違った食べ方で楽しませてくれるこちらの商品。みんなの「楽しい」の陰には、開発された方々の並々ならぬ努力があったのだとか・・・。

2016年9月から開発に取り掛かったものの、機能上半分までしか削ることができなかったり、井村屋さんに向けたプレゼンテーションの場でなんと削ることに失敗したり・・・。何度も試作して、第6号機でやっとおいしいかき氷が作れる商品が完成したとのことです。

また、アイスからバーを引き抜くためのぬけるんバーも開発にてこずり、7種の試作品を経て、現状のものにたどり着いたのだとか。開発者の方々の、熱い想いが伝わってきますね。


トクバイスタッフも大注目のこちらの商品。

ひとりで楽しむのはもちろん、ホームパーティなどでお子さんやお友だちとワイワイ、みんなで削っても盛り上がりそう!手土産にこちらを持っていくと、注目の的になれるかも!?

ぜひ、お店で見かけた際は手に取ってみてくださいね。

製品概要

商品名:おかしなかき氷 井村屋あずきバー
価格 :2,800円(税抜)
発売日:2017629()
対象年齢:15歳以上
取り扱い場所:全国の雑貨店、量販店、インターネット通販 ほか

 

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